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さて本日は、昨日のレッスンでおこなわれた中間テストについて
書きたいと思います。
昨日は15:10からN2クラスのレッスンがありました。
そのクラスでは、使用しているN2テキストがちょうど半分を終了する日でした。
半分を振り返って、どこまで理解度があるのかを確認するために
中間テストをおこないました。
テストは2部制に分かれており20分ほどで終了します。
第1部は主に文法で3択問題
第2部は作文で、指定の文法を使った作文を一文書くというものです。
例)『余程でない限り~だ。』を使って作文しなさい。
このテストの点数は、クラスの中でもオープンにされ
各企業様にもご報告させていただくものです。
また、使用テキストが最後まで終了した時には
同じ要領で学期末テストをおこないます。
点数だけに一喜一憂する必要はないと思いますが、
実力が顕著に出るだけに、生徒様も敏感に捉えているようです。
間違ってしまった問題についても、後日レッスン内で答え合わせと説明をしておりますので
そこで自信をつけてもらえればいいかなと思います。
社会人として企業で働きながら
語学も勉強していくという、大変多忙な毎日を送っている生徒様。
こうしてテストを受けたり、水曜・土曜の宿題配信に熱心に取り組んだりする姿は
講師から見ても、本当に頭が下がります。
講師は生徒様にレッスンをおこなっているばかりでなく
生徒様から得られることも確実に多いです。
これが敬和式教育の【生徒を敬い、共有できる時間を尊ぶ】
にあたると感じています。