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今年最後の日本語レッスンでは、【お正月の過ごし方】について
生徒様に作文を書いてもらいました。
【年末年始】という時期
大掃除の予定や、寒さに負けず少し遠出をしたり
気になっていたレストランに行きたいなど
皆様色々な計画を立てているようでした。
中には、「お寺で鐘をつきたい」と教えてくれた生徒様もいました。
煩悩の数の分、鐘をつくことや、それを除夜の鐘と呼ぶことなどを伝え
日本での年末年始を楽しみにしているようでした。
さて、講師の目下の楽しみは…
お餅を焼くことです!(^^)!
お餅を電子レンジで少しだけチンしてから、温めておいた餅焼き網に乗せます。
ぷうっと膨れる瞬間が見たくて、飽きもせず焼いています(^^♪
このままでは、クリスマスの食事も焼餅になりそうですね!?
幼い頃、母が雑煮を作る時
「お餅はいくつ食べる?」と聞いてくれたことを思い出します。
きっと日本語学習者様も、故郷のお正月料理に思いを馳せながら
ご家族のことも思い出していることでしょう。
離れていても、思い出を共有していること
お互いを思う深い愛があることを
再認識させられる時期だなあと感じました。