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Miscallaneous notes

2023.12.18

冬の食べ物

弊社ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

今年最後の日本語レッスンでは、【お正月の過ごし方】について

生徒様に作文を書いてもらいました。

【年末年始】という時期

大掃除の予定や、寒さに負けず少し遠出をしたり

気になっていたレストランに行きたいなど

皆様色々な計画を立てているようでした。

中には、「お寺で鐘をつきたい」と教えてくれた生徒様もいました。

煩悩の数の分、鐘をつくことや、それを除夜の鐘と呼ぶことなどを伝え

日本での年末年始を楽しみにしているようでした。




さて、講師の目下の楽しみは…


お餅を焼くことです!(^^)!

お餅を電子レンジで少しだけチンしてから、温めておいた餅焼き網に乗せます。

ぷうっと膨れる瞬間が見たくて、飽きもせず焼いています(^^♪

このままでは、クリスマスの食事も焼餅になりそうですね!?



幼い頃、母が雑煮を作る時

「お餅はいくつ食べる?」と聞いてくれたことを思い出します。

きっと日本語学習者様も、故郷のお正月料理に思いを馳せながら

ご家族のことも思い出していることでしょう。




離れていても、思い出を共有していること

お互いを思う深い愛があることを

再認識させられる時期だなあと感じました。

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