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2025.01.23

気をつけていること

日頃より弊社ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

さて本日は、講師として気をつけていることを書きたいと思います。





作文発表中の一幕です(*^^*)



講師として配慮すべきことはたくさんありますが、一番気をつけているのは

【平等に生徒様に声を掛ける】ことです。

生徒様の個性は本当に様々で、私の話に対してあいづちのように言葉をかけてくれる方もいれば、

講師からあてられないと発言しない方もいます。

そのような方々に、できるだけ発言数の差がないように接していくためには

工夫が必要です。

どんな工夫かと言いますと、物静かな生徒様には質問でつないだりのするのですが、

それよりも自然に、例えば果物の写真をいくつか見せながら、「おいしそうですよね、〇〇さん。何が好き?」のように

ごく自然に会話に巻き込んでしまうのです。

何が好き?の質問には文法知識はあまり関係無いので、気軽に答えられますね。


聴解をおこなった時でも、皆様の答えが割れたら

「1の人が多いけど、2だって声も聞こえてきましたね。3の人はいないですか?」と、不正解者を置き去りにしないで声をかけるようにしています。

そうすれば生徒様も、「間違いを選んでしまった」より、「自分の意見が言えた」になりますね。


意見を聞くときに挙手をお願いすることがありますが、その時も

「そうだと思う人」「ちがうと思う人」「わからないと思う人」と聞きます。

「わからない」も大切な自分の気持ちですし、意見です。




あとは、反対語のある形容詞で褒めないというのは気をつけています。

「早くできましたね」と言ってしまうと、

まだやっている人は「遅い人」となります。

それよりは、「スムーズでしたか?「こういう問題好き?」のように、

疑問形で言葉を掛けるようにしています。



このような工夫は、日本語教室だけに限らず、社内でも、家庭でも同じことが言えるかもしれません。

これからも居心地の良い教室づくりを目指していきます☆彡

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