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さて、本日は「教室をやめる時」について書きたいと思います。
教室を「始める」ことは、実はそれほど難しくありません。
やる気があれば、申し込みはできます。
でも——
「やめる」時こそ、本当は一番大切だと私は思っています。
最近、教室をやめたいという相談がありました。
理由を聞かずに手続きをすることもできます。
でも私は必ず聞きます。
なぜやめたいのか。
それは一時的な感情なのか。
それとも環境の変化なのか。
そして、いつまで続けるのがその人にとって誠実なのか。
やめる時に「なぜ」と「いつまで」を曖昧にすると、
学びは途中で止まったままになります。
でも、理由を言葉にし、区切りを決めると、
それは「逃げる」ではなく「選択」「卒業」になります。
教室は、無理に続けさせる場所ではありません。
でも、なんとなく終わらせる場所でもありません。
始まり方よりも、終わり方。
そこに、その人の責任感や誠実さが表れます。
そして私もまた、教育者として誠実でありたいと思っています。
