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2024.11.28

常識とは??

日頃より弊社ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

さて本日は、【国によって違う常識・非常識】について気づいたことを書きたいと思います。



私がアメリカに行った時、几帳面なホストマザーに「血液型はA型?」と聞きました。

すると、とても不思議そうな顔をして、なぜ血液型が気になるのかと私に聞くのです。

私は、日本では血液型で性格を分類する占いのようなものがあり、とてもポピュラーな話題なのだと説明しました。

するとホストマザーは納得し、笑いながら、「どうして医者でもないのに血液型が気になるのかと不思議だった!」と言いました。

※ちなみにホストマザーはA型でした(*^_^*)




このことから、日本のあたりまえの話題や常識などが、他国では通じないこともあるんだと感じました。
レッスンでも、そんなことは時々あります。


クリスマスを祝わない方

宿題は受けるけど提出するものではないと思っている方

ノート(板書)はボールペン書きする方

約束の時間はあくまで目安だと思っている方

男は黒、女は赤というという観念がない方



驚くこともありますが、柔軟に受け入れていかなければならないと思います。

ただ、レッスンのルールは講師が決めていくので、レッスンが始まる時間に1分でも遅れた場合、

講師から理由と反省を求められます。

日本ではこうだよと教えることは、企業でのルールを教える事でもありますから大切です。



少し前に、【日本文化のここがヘン】という作文を書いてもらったことがあります。

面白い意見がたくさん出て盛り上がりました。

文化に対して意見交換することは良いことですね。

また、自文化を客観視する機会にもなりますからおススメです☆

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