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さて本日は、異文化と思っていたことが、実はそうではなかったというエピソードについて
書きたいと思います。

この絵を見てください。
先日のN2クラスのレッスンで、「~をこめて」について学んだ時に使ったスライドです。
「こめて」の意味は、それに入れて、それに乗せて、含んで、という意味があることを確認した後
問題を解いて解答を話し合いました。
この絵ですが、日本人が見れば「呪いの藁人形」「丑の刻参り」と、すぐにわかると思います。
外国の生徒様から見て、どんな印象を持つのかと興味があり、
このスライドを提示しながら、藁人形の説明をしてみました。
すると…
生徒様が、「先生、その人形のことは知っています」
と教えてくれるではありませんか( ;∀;)
よく聞いてみると、例えばミャンマーでは、人形に呪いをかける業者(呪い代行)がいて、
いくらかのお金を払って利用することは比較的ポピュラーな話なのだそう。
その金額も決して高額ではなく、日本円にすると6,000円ほどだそうです。
確かに黒魔術や呪物の歴史を見ると、古代からそれらしいものは存在しています。
呪いの藁人形について、日本だけのものと思っていた私は衝撃を受けました。
また、生徒様が伝えてくれたように、市民が比較的気軽に利用していることも驚きました。
方法としては日本とよく似ていて、呪いたい本人の髪の毛や爪を入れないといけないそうです。
世界広しと言えども、このような文化には共通点があって面白いですね。