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2025.02.20

異文化と思っていたのに

日頃より弊社ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

さて本日は、異文化と思っていたことが、実はそうではなかったというエピソードについて

書きたいと思います。




この絵を見てください。

先日のN2クラスのレッスンで、「~をこめて」について学んだ時に使ったスライドです。

「こめて」の意味は、それに入れて、それに乗せて、含んで、という意味があることを確認した後

問題を解いて解答を話し合いました。



この絵ですが、日本人が見れば「呪いの藁人形」「丑の刻参り」と、すぐにわかると思います。

外国の生徒様から見て、どんな印象を持つのかと興味があり、

このスライドを提示しながら、藁人形の説明をしてみました。


すると…

生徒様が、「先生、その人形のことは知っています」

と教えてくれるではありませんか( ;∀;)

よく聞いてみると、例えばミャンマーでは、人形に呪いをかける業者(呪い代行)がいて、

いくらかのお金を払って利用することは比較的ポピュラーな話なのだそう。

その金額も決して高額ではなく、日本円にすると6,000円ほどだそうです。



確かに黒魔術や呪物の歴史を見ると、古代からそれらしいものは存在しています。

呪いの藁人形について、日本だけのものと思っていた私は衝撃を受けました。

また、生徒様が伝えてくれたように、市民が比較的気軽に利用していることも驚きました。



方法としては日本とよく似ていて、呪いたい本人の髪の毛や爪を入れないといけないそうです。

世界広しと言えども、このような文化には共通点があって面白いですね。

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